GPO でドライブマップ
ユーザー GPOにより、ログオンしたサーバーでドライブマップを構成することが可能です。GPOの場所と設定[ユーザーの構成]-[基本設定]-[Windowsの設定]-[ドライブマップ]で、以下のように設定します。GPOを有効化した後、ログオンするとドライブマップが構成されています。RDP 接続する場合ドライブマップを構成したサーバーに RDP...
View ArticlePostfix から Gmail へリレーする設定
Gmailの設定Gmail の設定で安全性の低いアプリを許可します。Postfixと SASL インストール# yum install -y postfix # yum -y install cyrus-sasl-plain cyrus-sasl-md5Postfixの設定# vi /etc/postfix/main.cf myhostname = host.example.com mydomain...
View ArticleONTAP9.4 AutoSupport 設定
cDot で AutoSupport Mail を送信する設定です。 AUtoSUpport Mail についてはこちらをご参考ください。AutoSupport の設定例> system node autosupport modify -node cl-01 -state enable > system node autosupport modify -node cl-01...
View ArticleVM のディスク容量を拡張(CentOS LVM)
syslog サーバーの /var 領域を拡張する必要があったのでメモです。仮想ディスクの拡張事前に仮想マシンの電源はオフにする必要があります。現状60GBとなっています。本例では160GBに拡張します。var 領域の拡張ディスク容量確認# df -h Filesystem Size Used Avail Use% マウント位置 /dev/mapper/vg1-lv_root 15G 2.0G...
View Article仮想ディスクダイジェストの再計算について
vCenter 上で「仮想ディスクダイジェストの再計算」というタスクが頻繁に発生し、この処理が発生している間、「ホストごとの読み取りIOPS」が高くなるという事象に遭遇しました。「仮想ディスクダイジェストの再計算」は、View Storage Accelerator の関連処理となります。View Storage Accelerator とは仮想マシンのディスクデータをキャッシュする機能...
View ArticleVMware PowerCLI で Horizon 7 環境を制御する
VMware PowerCLI を使って Horizon 7 環境を制御する手順を紹介します。 VMware PowerCLI 6.5.2 以降では、MSI 形式の提供は廃止され、PowerShell Garallry 経由によるインストールとなったようです。 MSI...
View ArticlePython 3.7.3(for Windows)のインストールについて
Python のインストール以下のサイトから、Python のインストーラーをダウンロードします。https://www.python.org/ Downloads -> Windows -> Python3.7.3 を選択ダウンロードしたインストーラーを実行し、インストールします。"Add_Python 3.7 to PATH"を選択して、"Install...
View ArticleZabbix 4.2 簡易構築手順
基本設定日本語キーボード配列設定sudo dpkg-reconfigure keyboard-configurationGeneric 105-key (Intl) PC -> Japanese -> Japanese -> The Default for the keyboard layout -> No compose key と選択します。vi 互換モード...
View ArticleData ONTAP 7-Mode を Cluster-Mode へ変換する方法について
NetApp の DataOntap のモードを、7-Mode から Cluster-Mode に変換する手順です。※この手順を使用すると、ディスク上のデータおよび、設定は保持されず、すべてのデータが失われます。1. 「クラスタフェイルオーバー」を無効にして、ノードを再起動し、LOADER プロンプトに移行> cf disable ...クラスタ構成でない場合不要 > cf status...
View ArticleONTAP9.4 で各カウンタを取得するコマンド
コントローラ単位例)コントローラ単位で、CPU、メモリ、IOPS 関連のカウンタを1秒間隔で取得して表示> set diagnostic *> statistics show-periodic -object system:node -instance cl-01 -interval 1 -counter...
View ArticleSQL Server 負荷試験と確認方法について
SQL Server の CPU 負荷試験のためのクエリと、負荷の確認方法について紹介します。こちらのサイトを参考にさせて頂きました。CPU 負荷をかけるクエリと実行方法SQL Management Studio で「新しいクエリ」をクリックします。以下のクエリを実行します。DECLARE @Str varchar(100) WHILE (1=1) BEGIN SET @Str =...
View Articleリバースプロキシ(Squid)簡易構築手順
リバースプロキシとはクライアントからのサーバーへの通信に対して、代理(Proxy)で応答しつつ、通信を中継する機能、あるいはその役割を担うサーバー出典:@IT リバースプロキシ(Reverse Proxy)リーバスプロキシの主な特徴セキュリティDMZ に設置したリバースプロキシを配置すれば、(重要なデータを扱っている)Web...
View ArticleOWASP ZAP による脆弱性診断について
OWAP ZAP とは無料で Web アプリケーションの脆弱性をチェックできるセキュリティ診断ツール「OWASP ZAP」は、The Open Web Application Security Project(通称 OWASP、オワスプ)という国際的なコミュニティがつくりました。OWASP を運営しているのはアメリカの The OWASP Foundation(OWASP...
View ArticleLinux で特定ポートで実行されているプロセスを強制終了する
CentOS 6.3 の例になります。 WebGoat を起動しようとすると以下のエラーが出力されました。*************************** APPLICATION FAILED TO START *************************** Description: Web server failed to start. Port 8080 was already...
View ArticleApache でリバースプロキシ時に 503 エラー
CentOS 6.3 に Apache 2.2.15 をインストールして、リバースプロキシを有効にした際、503 エラーとなる事象に遭遇しました。クライアントからリバースプロキシ経由で Web サーバにアクセスした際のエラー503 Service Temporarily Unavailableリバースプロキシの /var/log/httpd/error_log [error]...
View ArticleApache の起動に失敗
Apache 2.2.15 でサービスを再起動した際、起動に失敗する事象に遭遇しました。# service httpd restart httpd を停止中: [ OK ] httpd を起動中: [失敗]/var/log/httpd/error_log を確認すると以下のエラーが出力されていました。 [alert] (EAI 2)Name or service not known:...
View Articleオープンソースの WAF(ModSecurity)について
WAF とはWAF は、ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃などからウェブアプリケーションを保護するソフトウェア、またはハードウェアです。 WAF を使用することで以下の効果を期待できます。脆弱性を悪用した攻撃からウェブアプリケーションを防御する脆弱性を悪用した攻撃を検出する複数のウェブアプリケーションへの攻撃をまとめて防御するまた WAF...
View ArticleVMware Horizon View 7 インスタントクローン構築
VMware Horizon View 7 のインスタントクローンを試してみたのでメモです。 VMware Horizon View 8 以降ではインスタントクローンが主流となっていくようなので試してみました。前提条件以下の OS/ソフトウェアバージョンを使用...
View ArticleKMS ホストの導入と認証の仕様について
KMS 認証の仕様KMS 認証についてKMS クライアントがライセンス認証されると、180 日間のライセンス認証の有効期間が与えられます。 KMS クライアントと KMS ホスト間が通信不能となっても、直ちに既存のライセンス認証は外れません。KMS 認証の閾値についてKMS ホストは、認証リクエストを行った KMS クライアントの情報を 30 日保持します。 30 日以内に同一 KMS...
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